max9になって色々と変更が加えれているようです。その為、プラグインなども新しくコンパイルされたものが必要となっています。 ACPFLICSのプラグインは徐々に対応し始めたようです。 下記は確認した範囲でのmax9への対応状況です。 Cebusがmax9への対応が遅いのが気がかり・・・ 使用環境:自作PC、Windows XP Pro(sp2)、max9E(32bit) Brazil(1.2.66), VRay(1.5r3),mentalRay3.5 ※frはmax9に未対応なので空白。 ※64bit版に関しての動作は未確認です。
□DreamScape2.5c
使用可能
Geometryオフだとレンダリング時にアプリがダウン。 オンの時は通常のオブジェクトとして使用可能。 地形用マテリアルは使用可能
Geometryオンの設定が必要。 オンの時は通常のオブジェクトとして使用可能。 地形用マテリアルは使用可能
オブジェクトは使用可能。 専用マテリアル使用時はDSのエンジンを独自に使用している感じである。
※64bit版あり
□AfterBurn 3.2a
AB Shadow mapは使用可能。 AB Raytraceは対象のパーティクルのみレンダリングできることがある。(レンダリングできたり、出来なかったりする) その他のオブジェクトはブラックになったり影がなかたりする。 (かなり不安定)
ABのボリュームには反映しない
取得可能。
ShadowはAB専用シャドウを使用する必要がある。 ※64bit版あり
□pyrocluster3
□HairFx(1.6.0.7.0)
□Realflow 4
□Ornatrix(1.4)
使用可能。但し、OrnatrixかBrazilのマテリアルを使用する必要がある模様。
使用不可 最悪maxが落ちる
VRay Hairが無くなったのが残念。
MR Hairを使用するとレンダリング可能となる。 Accurateタイプらしく、反射などの表現も可能。 レンダリングは遅めだが、実用の範囲内と思う(シーンによるが)。
使用可能 但しSpotライト以外では不都合あり
使用不可(反応せず)
Hairの影はできない。
テスト未
※意外なことにmax9対応版が出ました。但しダウンロードしたプログラムにはライセンス管理用のDCPFLICSが付属していないため、そのままでは使用できませんでした。ABのアップデートが出たので、それを当てたところ起動できました。Ornatrix単独でACAPFLICS(DCPFLICS)が必要な方は、メーカーか代理店に確認して下さい。 Hairfxとの統合はどうなったのでしょうね・・発表からかれこれ1年以上経ちます。
□hair&fur(Shave:max9標準搭載)
使用不可
使用可能(MR専用)。それなりに時間がかかる
専用のシャドウマップを使用。 VRayシャドウを選択しても、Hairは自動的に専用のシャドウマップが適応される。
スポットライトでのみシャドウマップが正常に機能する模様。 レイトレースシャドウも使用可能。
環境効果の設定で「反射・屈折をレイトレース」を有効にすれば反映される
geometryモードで可能。 bufferでは無視される。
動いたと思っていたのは勘違いだった模様・・・レンダリング開始すると落ちる。
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