サードパーティGIレンダラーと他プラグイン(max9 32bit)

max9になって色々と変更が加えれているようです。その為、プラグインなども新しくコンパイルされたものが必要となっています。
ACPFLICSのプラグインは徐々に対応し始めたようです。
下記は確認した範囲でのmax9への対応状況です。
Cebusがmax9への対応が遅いのが気がかり・・・


使用環境:自作PC、Windows XP Pro(sp2)、max9E(32bit)
Brazil(1.2.66), VRay(1.5r3),mentalRay3.5

※frはmax9に未対応なので空白。

※64bit版に関しての動作は未確認です。

□DreamScape2.5c

 
Brazil
VRay
finalrender stage-1
mentalRay
  機能によって制限あり。 機能によって制限あり。   基本的に未対応
空の表現 使用可能

使用可能

   
Render Daylight 使用可能

使用可能

   
DS lightでGI DramScapeのライトでもGI効果は出るが、Photonの設定などが出来ない。
空・海(専用マテリアル使用)のみに使用して、後は通常のBrazilライトを使う方が良いかと思われる。
DreamScapeのライトは標準のライトに近い表現。    
Terrain

Geometryオフだとレンダリング時にアプリがダウン。
オンの時は通常のオブジェクトとして使用可能。
地形用マテリアルは使用可能

Geometryオンの設定が必要。
オンの時は通常のオブジェクトとして使用可能。
地形用マテリアルは使用可能

  Geometryをオンにすれば使用可能。
専用マテリアルは使用不可。
DS sea

オブジェクトは使用可能。
専用マテリアル使用時はDSのエンジンを独自に使用している感じである。

オブジェクトは使用可能。
専用マテリアル使用時はDSのエンジンを独自に使用している感じである。
  Sea surfaceは使用可能。
専用マテリアルは使用不可。
SeaのSSS        
         
備考       Geometryのみ使用可能

※64bit版あり

□AfterBurn 3.2a
 
Brazil
VRay
finalrender stage-1
mentalRay
  一部機能に制限あり 一部機能に制限あり   未対応
ボリュームレンダー 使用可能

使用可能

   
ABシャドウ AB Shadow mapは使用可能。
AB Raytoraceは、不可。
Brazilの専用シャドウには反応なし。

AB Shadow mapは使用可能。
AB Raytraceは対象のパーティクルのみレンダリングできることがある。(レンダリングできたり、出来なかったりする)
その他のオブジェクトはブラックになったり影がなかたりする。
(かなり不安定)

 

 

レンダラーのシャドウ

ABのボリュームには反映しない

ABのボリュームには反映しない    
Z画像

取得可能。

支障あり
   
Velocity

 

 

   
GI

 

反応なし    
 

 

     
備考        

ShadowはAB専用シャドウを使用する必要がある。
※64bit版あり


□pyrocluster3
 
Brazil
VRay
finalrender stage-1
mentalRay
         
ボリュームレンダー        
Z画像        
         
備考        

□HairFx(1.6.0.7.0)

 
Brazil
VRay
finalrender stage-1
mentalRay
  使用可能 使用可能    
hairのレンダリング 可能 可能    
Haifxr Shadow HairFx専用のシャドウを使用
hair以外には影響しない。
他のオブジェクトのシャドウにはComposite shadowを使用して必要なシャドウを組み合わせて使用する。
HairFx専用のシャドウを使用
hair以外には影響しない。
他のオブジェクトのシャドウにはComposite shadowを使用して必要なシャドウを組み合わせて使用する。
   
レンダーのシャドウ 影響せず。
geometryにすれば可能
影響せず。
geometryにすれば可能
   
GI geometryにすれば可能 geometryにすれば可能    
Z画像 Hairfx G-buffer Outputをエフェクトに追加するとRLAとかで得ることが可能。
但しレンダーエレメントには反映されない模様
左に同じ    
         
備考       mr専用のジオメトリとして出力してレンダリングを行えるようだが、私の使い方が悪いらしく今の所未確認。

※64bit版あり

□Realflow 4

 
Brazil
VRay
finalrender stage-1
mentalRay
         
メッシュ        
パーティクル        
Z画像        
Velocity        
 

 

     
備考        
※RealflowとのIO用のプラグインのアップデート待ち

□Ornatrix(1.4)

 
Brazil
VRay
finalrender stage-1
mentalRay
        mrオブジェクトで対応
Fast Raytoracer
使用可能

使用可能

  使用不可(警告が表示される)
Raytoracer
(accurate)

使用可能。但し、OrnatrixかBrazilのマテリアルを使用する必要がある模様。

使用不可
最悪maxが落ちる

  使用不可
専用 なし

VRay Hairが無くなったのが残念。

 

MR Hairを使用するとレンダリング可能となる。
Accurateタイプらしく、反射などの表現も可能。
レンダリングは遅めだが、実用の範囲内と思う(シーンによるが)。

Z画像 取得可能 取得可能   テスト未
ox shadow map

使用可能
但しSpotライト以外では不都合あり

使用可能
但しSpotライト以外では不都合あり

  使用不可
ox Deep shadow

使用可能
但しSpotライト以外では不都合あり

使用可能
但しSpotライト以外では不都合あり
  使用不可
ox Raytraceshadow

使用不可(反応せず)

使用不可
  使用不可
レンダラーのシャドウ

Hairの影はできない。

Hairの影はできない。   MR Hairを使用すればMRのシャドウが使用可能
GI

 

   

 

メッシュ化してGI

テスト未

テスト未

 

テスト未
 

 

     
備考   VRay用のプラグインは無くなっている    

※意外なことにmax9対応版が出ました。但しダウンロードしたプログラムにはライセンス管理用のDCPFLICSが付属していないため、そのままでは使用できませんでした。ABのアップデートが出たので、それを当てたところ起動できました。Ornatrix単独でACAPFLICS(DCPFLICS)が必要な方は、メーカーか代理店に確認して下さい。
Hairfxとの統合はどうなったのでしょうね・・発表からかれこれ1年以上経ちます。

□hair&fur(Shave:max9標準搭載)

 
Brazil
VRay
finalrender stage-1
mentalRay
  未対応? 一部機能に制限あり   標準機能として対応
Buffer  

使用可能

  使用可能
Geometry  

使用可能

 

使用可能

MR Prim  

使用不可

 

使用可能(MR専用)。それなりに時間がかかる

標準シャドウ

 

専用のシャドウマップを使用。
VRayシャドウを選択しても、Hairは自動的に専用のシャドウマップが適応される。

 

スポットライトでのみシャドウマップが正常に機能する模様。
レイトレースシャドウも使用可能。

専用ライト・シャドウ   VRayのエリアライトはHairには無効   MRシャドウマップも使用可能
(標準のシャドウマップに準じる)
反射・屈折

 

環境効果の設定で「反射・屈折をレイトレース」を有効にすれば反映される

  標準のままで使用可能(エフェクトの設定変更は必要なし)
GI

 

geometryモードで可能。
bufferでは無視される。

  MR Primでも可能。但しそれなりにレンダリング時間はかかる
 

 

     
 

 

     
備考

動いたと思っていたのは勘違いだった模様・・・レンダリング開始すると落ちる。

     
max9になってUIへの統合が進み、使い勝手が良くなっています。特にmrに標準で対応し反射・屈折などの表現にも使用可能なのはポイント高い気がいします。これでVRayでも同じように使えたら文句無いのですが。max9からは環境効果の設定を変更すればスキャンライン、VRayでも反射・屈折が可能になっていました。

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